特許
J-GLOBAL ID:200903022320135965

ビール又は発泡酒用容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-341032
公開番号(公開出願番号):特開2004-175370
出願日: 2002年11月25日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】簡単な構成で、発泡飲料の泡の消滅を抑えて、しかも便利に楽しく飲用することができる、発泡飲料用容器を提供する。【解決手段】本体1内部には、手前側1aと奥側1bとの間に、これらを仕切る仕切板3が設けられており、本体1の底面1c付近まで延びている。仕切板3の下端は、底面1cとの間に或る程度の隙間が設けられている。これにより、手前側1aと奥側1bが底部で連通している。一方、本体1の上端外周面で奥側1bの中央寄りに、断面が略コの字状をしたヒンジ4が設けられており、これに略半月板状の蓋5が回動自在に取り付けられている。そして、蓋5を軸6周りに回動させて閉じることにより、本体1の奥側1b上端即ち開口部が密閉される。このとき、本体1内に発泡飲料が注がれていたとすると、奥側1bで発生した泡は外気に触れることがないので、この泡は長い間消えずに残ることとなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
容器内部の手前側と奥側とを仕切りつつ底部で連通するようにした仕切板と、前記奥側の開口部を開閉する蓋とを備えたことを特徴とする発泡飲料用容器。
IPC (3件):
B65D25/04 ,  A47G19/22 ,  B65D47/08
FI (3件):
B65D25/04 Z ,  A47G19/22 D ,  B65D47/08 A
Fターム (25件):
3B001AA02 ,  3B001BB01 ,  3B001BB10 ,  3B001DB20 ,  3E062AA20 ,  3E062AB02 ,  3E062AC06 ,  3E062EB02 ,  3E062EC01 ,  3E084AA06 ,  3E084AA12 ,  3E084AA32 ,  3E084AB02 ,  3E084BA01 ,  3E084CA10 ,  3E084CC01 ,  3E084CC03 ,  3E084CC06 ,  3E084CC10 ,  3E084DA01 ,  3E084DB11 ,  3E084GA06 ,  3E084GB06 ,  3E084LB02 ,  3E084LB10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭47-022620

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