特許
J-GLOBAL ID:200903022321028127

分波器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-331145
公開番号(公開出願番号):特開2001-127589
出願日: 1991年12月16日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【目的】 アイソレーションを良好に保ちつつ極力小型化することが可能な分波器を提供する。【構成】 夫々異なる帯域通過特性を有し且つ夫々信号入出力端子、接地端子を具備する第1、第2の弾性表面波フィルタを、長方体パッケージPCKの同一キャビティに収納する。パッケージPCKの外部表面上の第1の辺に、前記第1のフィルタに繋がる外部信号端子T1を設け、第1の辺と対向するパッケージPCKの外部表面上の第2の辺に、前記第2のフィルタに繋がる外部信号端子T2を設け、更に第1又は第2の辺以外のパッケージPCKの外部表面上の第3の辺の略中間点に、前記第1、第2のフィルタの両者に繋がる共通外部信号端子T0を設ける。
請求項(抜粋):
それぞれ異なる帯域通過特性を有し、かつ、それぞれ信号入出力端子及び接地端子の設けられた第1及び第2の弾性表面波フィルタと、前記第1及び第2の弾性表面波フィルタを同一キャビティに収納する一つの長方体のパッケージと、前記パッケージの外部表面上の第1の辺に設けられ、該第1の弾性表面波フィルタにつながる第1の外部信号端子と、前記第1の辺と対向する前記パッケージの外部表面上の第2の辺に設けられ、前記第2の弾性表面波フィルタにつながる第2の外部信号端子と、前記第1または第2の辺以外の前記パッケージの外部表面上の第3の辺のほぼ中間点に設けられ、前記第1及び第2の弾性表面波フィルタの両者につながる共通外部信号端子とを有する、ことを特徴とする分波器。
IPC (2件):
H03H 9/72 ,  H03H 9/25
FI (2件):
H03H 9/72 ,  H03H 9/25 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平3-205908
  • 特開平2-069012
  • 特開昭63-054009
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