特許
J-GLOBAL ID:200903022322704967

再充電可能な素子の保護のための装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 卓二 ,  田中 光雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-120163
公開番号(公開出願番号):特開2009-183141
出願日: 2009年05月18日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】再充電可能な素子を有効に保護することができる手段を提供する。【解決手段】充電器および再充電リチウムイオン電池のような充電可能な素子とを併用するための保護回路は、充電可能な素子の両端間に並列に結合された閾値オン電圧を有する分路調整器と、充電器と充電可能な素子との間に直列に結合された温度依存抵抗器、例えば正温度係数装置とを備えている。温度依存抵抗器は、分路調整器に熱的および電気的に結合され、分路調整器を流れる電流がこの調整器のオーム加熱によりこの調整器の故障を生じるレベルよりも小さい所定のレベルに達する場合、第1の可変抵抗器は、この電流を制限する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
充電可能な素子と併用するための保護システムであって、 前記充電可能な素子の過充電状態を検出する検出手段と、 前記検出手段に応じて、前記過充電状態が生じる場合、前記充電可能な素子を分路する分路手段と、 前記分路手段に応じて、前記分路手段が前記充電可能な素子を分路する場合、前記充電可能な素子に流れる電流を制限する保護手段とを備えていることを特徴とする保護システム。
IPC (3件):
H02H 7/18 ,  H02J 7/00 ,  H01M 10/44
FI (3件):
H02H7/18 ,  H02J7/00 S ,  H01M10/44 A
Fターム (20件):
5G053AA09 ,  5G053BA04 ,  5G053CA03 ,  5G053CA05 ,  5G053EC05 ,  5G503AA01 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503FA16 ,  5G503GA01 ,  5G503GA10 ,  5G503GA12 ,  5G503GA19 ,  5G503GA20 ,  5H030AA03 ,  5H030AA06 ,  5H030AS14 ,  5H030BB01 ,  5H030FF42 ,  5H030FF43
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-299031
  • 特開平4-299031

前のページに戻る