特許
J-GLOBAL ID:200903022323878802

多電極コロナ放電汚染物質の破壊装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-222848
公開番号(公開出願番号):特開平10-156133
出願日: 1997年08月19日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、均一に分布されたコロナ放電を発生する複数の内部電極を有するコロナ放電汚染物質破壊リアクタを提供することを目的とする。【解決手段】 外部表面52およびリアクタチャンバを限定する内部表面46を有する誘電体48と、誘電体48の内部表面46に対して外部の外部電極50と、リアクタチャンバ44内の複数の内部電極36, 38と、リアクタチャンバ44内で時間的に変化する電界パターンを有するコロナ放電を発生するためそれぞれの内部電極に接続されて給電する電圧源34とを具備していることを特徴とする。電圧源34からの出力パルスは遅延回路58によって2つの内部電極36, 38を順次付勢して異なる電界を生成し結果的に均一に分布されたコロナ放電を発生する。
請求項(抜粋):
コロナ放電汚染物質破壊リアクタにおいて、外部表面およびリアクタチャンバを限定する内部表面を有する誘電体と、前記誘電体の内部表面に対して外部の外部電極と、前記リアクタチャンバ内の複数の内部電極と、前記リアクタチャンバ内で時間的に変化する電界パターンを有するコロナ放電を発生するためそれぞれの内部電極に接続されて給電する電圧源とを具備していることを特徴とするコロナ放電汚染物質破壊リアクタ。
IPC (5件):
B01D 53/34 ,  B01D 53/32 ,  B01D 53/56 ,  B01D 53/74 ,  H01T 19/00
FI (4件):
B01D 53/34 Z ,  B01D 53/32 ,  H01T 19/00 ,  B01D 53/34 129 C

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