特許
J-GLOBAL ID:200903022324861814

保守支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-079308
公開番号(公開出願番号):特開平10-275013
出願日: 1997年03月31日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 設備の保守支援に、図面類の管理と異常・故障時の支援に単にマルチメディア技術を利用するのでは、情報を一元管理し、必要な複合機能を効率的に提示することができない。【解決手段】 中央監視室には、設備に関するデータ及び該データに関連するマルチメディア情報をデータベースとして管理する保守サーバ1とオペレータステーションとしての各種ソフトウェアを搭載した中央保守端末2を設け、保守現場には無線によりサーバ1又は端末2と映像と音響情報も含めた情報授受を行う現場携帯保守端末3、又はサーバ1と日常の点検業務のための情報授受を行う巡視点検端末4を携帯し、監視室と現場の情報授受で設備データの管理とオンライン/オフライン情報表示と現場状況表示と打ち合わせ及び故障部位表示、及び点検及び異常・故障時の報告書作成を行う。
請求項(抜粋):
コンピュータを中枢部とし、各種設備の管理・保守・保全業務を支援する保守支援システムであって、中央監視室に設けられ、設備に関するデータ及び該データに関連するマルチメディア情報をデータベースとして管理する保守サーバと、中央監視室に設けられ、オペレータステーションとしての各種ソフトウェアを搭載した中央保守端末と、前記中央保守端末と同じ構成にされて保守現場に携帯され、無線により前記保守サーバ又は中央保守端末と映像と音響情報も含めた情報授受を行う現場携帯保守端末と、保守現場に携帯され、無線により前記保守サーバと日常の点検業務のための情報授受を行う巡視点検端末と、前記中央保守端末と現場携帯保守端末との間の情報授受により設備データの管理とオンライン/オフライン情報表示と現場状況表示と打ち合わせ及び故障部位表示を行うためのソフトウェア手段と、前記中央保守端末及び巡視点検端との間の情報授受により点検及び異常・故障時の報告書作成を行うためのソフトウェア手段とを備えたことを特徴とする保守支援システム。
IPC (4件):
G05B 23/02 301 ,  G05B 23/02 ,  G06F 3/14 320 ,  G06F 11/30
FI (4件):
G05B 23/02 301 X ,  G05B 23/02 X ,  G06F 3/14 320 C ,  G06F 11/30 E

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