特許
J-GLOBAL ID:200903022330135386

2次元アレイ型光コネクタとその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越場 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-096204
公開番号(公開出願番号):特開平8-271767
出願日: 1995年03月29日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】光ファイバを位置決めするための複数のV溝1aを形成された支持部材1と、V溝1aにそれぞれ収容された複数の光ファイバ2とを備える光コネクタであって、支持部材1の一方の面に平行に形成された第1V溝群と、支持部材1の他方の面に平行に形成された第2V溝群とを備え、更に、第1V溝群および第2V溝群が互いに平行であり、且つ、相互に所定の位置関係が形成されており、V溝1aに収容された光ファイバ2の端面が、支持部材1の少なくも一方の端面において2次元アレイを形成するように構成されている。【効果】このような光コネクタを用いることにより、極めてチャンネル数の多い光システムの構築が可能となり、同様に複数の光素子を一体に備えた光素子・アレイを用いて、2次元アレイ型光モジュールを製造することも可能となる。
請求項(抜粋):
光ファイバを位置決めするための複数のV溝を形成された支持部材と、該V溝にそれぞれの端部を保持された複数の光ファイバとを備える光コネクタであって、該支持部材が、その一方の面に平行に形成された第1V溝群と、該支持部材の他方の面に平行に形成された第2V溝群とを備え、更に、該第1V溝群と該第2V溝群とが互いに平行であり、且つ、相互に所定の位置関係が形成されており、該V溝に収容された光ファイバの端面が、該支持部材の一端面において2次元アレイを形成するように構成されていることを特徴とする2次元アレイ型光コネクタ。
IPC (3件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/24 ,  G02B 6/36
FI (3件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/24 ,  G02B 6/36
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭57-168206
  • 特開平1-191812
  • 特開昭57-168206
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