特許
J-GLOBAL ID:200903022330768630
定着装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-014864
公開番号(公開出願番号):特開2007-199151
出願日: 2006年01月24日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】ヒートパイプを含んでなる均温化プレートを定着ロールに均一に当接し、幅の狭い記録紙を連続で高速に通紙した場合でも、定着ロールの端部の過昇温が小さい定着装置を提供する。【解決手段】定着ロールと、定着ロールの軸方向に長尺のものであり、その長手方向に対して垂直方向の断面で定着ロールと対向する側の形状が円弧状であり、定着ロールに加圧されることにより定着ロールの温度を均一にする、ヒートパイプを含んでなる均温化プレートとを備え、均温化プレートには、その長手方向に対し非平行な方向に、少なくとも切り欠き部、または溝部を形成した構成である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
定着ロールと、
前記定着ロールを加熱する加熱手段と、
前記定着ロールに加圧される加圧手段と、
前記定着ロールの軸方向に長尺のものであり、その長手方向に対して垂直方向の断面で前記定着ロールと対向する側の形状が円弧状であり、前記定着ロールに加圧されることにより前記定着ロールの温度を均一にする、ヒートパイプを含んでなる均温化プレートとを備えたものであり、
前記均温化プレートには、その長手方向に対し非平行な方向に、少なくとも切り欠き部、または溝部を形成したことを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2H033AA03
, 2H033BA26
, 2H033BB24
, 2H033BB38
引用特許:
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