特許
J-GLOBAL ID:200903022339859271
光結合モジュールの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-075129
公開番号(公開出願番号):特開平8-271766
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】光結合モジュールの半導体光素子の温度上昇による微分効率の低下や光出力の低下を補償する。【構成】光結合モジュールの組立時に周囲温度を動作補償温度範囲の最高値に設定し、そのときの結合効率が最大になるように、LD1とレンズ2との間の距離L1 およびレンズ2と光ファイバ3の先端との間の距離L2 をそれぞれ位置調節して固定することにより、光ファイバ出力の変化を小さくすることができる。
請求項(抜粋):
レーザダイオードと、前記レーザダイオードの放射光を集束させるレンズと、前記レンズで集束されたレーザ光を入射して伝送する光ファイバとを備え且つ前記レーザダイオードおよび前記レンズおよび前記光ファイバのそれぞれが同一材料の支持体で支持された光結合モジュールの製造方法において、前記光結合モジュールの動作保証温度範囲の最高値に設定した温度で前記レーザダイオードと前記光ファイバとの光結合効率が最大になるように前記レーザダイオードと前記レンズとの間の距離および前記レンズと前記光ファイバとの間の距離を調整して固定することを特徴とする光結合モジュールの製造方法。
IPC (3件):
G02B 6/42
, G02B 6/32
, H01S 3/18
FI (3件):
G02B 6/42
, G02B 6/32
, H01S 3/18
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭61-239209
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特開昭62-211979
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