特許
J-GLOBAL ID:200903022340618865

彫り込み錠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-551103
公開番号(公開出願番号):特表2002-516938
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】キー作動式ロックシリンダ14により作動可能であり、ハンドル16により分離された施錠機構を収容する彫り込み錠ケース12を備え、該ハンドルが施錠機構と作用可能に接続した状態にてボルト従動子19に係合する彫り込み錠10において、ケース12から外方に突き出し得るように配置された複数の施錠ボルト20、22、24、26、30、32、34を備え、ハンドル16がリンク機構にて複数の施錠ボルト20、22、24、26、30、32、34に作用可能に連結され、彫り込み錠10がキー作動式シリンダにより施錠されるか否かに関係なく、ハンドル16を適宜に回すことにより、複数の施錠ボルト20、22、24、26、30、32、34が解錠位置に作動可能であることを特徴とする彫り込み錠である。
請求項(抜粋):
キー作動式ロックシリンダ(14)により作動可能な施錠機構であって、該施錠機構と作用可能に接続する状態にてボルト従動子(19)に係合するハンドル(16)により分離される施錠機構を収容する、彫り込み錠ケース(12)を備える彫り込み錠10において、 前記ケース12から外方に突き出し得るように配置された複数の施錠ボルト(20、22、24、26、30、32、34)を備え、前記ハンドル(16)がリンク機構によって前記複数の施錠ボルト(20、22、24、26、30、32、34)に作用可能に連結され、前記複数の施錠ボルト(20、22、24、26、30、32、34)が、彫り込み錠(10)が前記キー作動式ロックシリンダ(14)により施錠されるかどうかを問わずに、前記ハンドル(16)の適宜な回転により、解錠位置まで作動可能であることを特徴とする、彫り込み錠。
IPC (2件):
E05B 65/10 ,  E05B 65/08
FI (2件):
E05B 65/10 K ,  E05B 65/08 C

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