特許
J-GLOBAL ID:200903022344126274
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山崎 崇裕
, 坪井 健児
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-257165
公開番号(公開出願番号):特開2009-086398
出願日: 2007年10月01日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】高速両面印刷モードを有効に用いて、より効率的に両面印刷を行うことが可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置1は、最初の1枚目において先印字面の印刷要求を発行したタイミングでタイマ101を起動して経過時間を計測し、2枚目の印刷データを設定時間内に受信したか否かを判定する。そして、2枚目の印刷データを設定時間内に受信した場合には高速両面印刷モードで印刷が可能と判断して、通常両面印刷モードから高速両面印刷モードに切り換える。また、2枚目の印刷データを設定時間内に受信しない場合には通常両面印刷モードをそのまま維持して両面印刷を行う。【選択図】図3
請求項(抜粋):
両面にそれぞれ印字面を有した用紙に対して1枚ずつ両面印刷が行われる通常両面印刷モードか、もしくは前記用紙に対して所定枚数ずつ並行して両面印刷が行われる高速両面印刷モードのいずれかを用いて両面印刷を行う印刷実行手段と、
前記用紙に対して1枚毎に両面印刷を行うための印刷データを受信する受信手段と、
前記受信手段により受信された印刷データに基づいて、前記用紙の各印字面についての印刷要求を前記印刷実行手段に対して発行する発行手段と、
前記発行手段により印刷データに含まれる先印字面の印刷要求が発行されたタイミングからの経過時間を計測する計測手段と、
前記計測手段により所定の設定時間が計測されるまでの間に前記受信手段により次の前記用紙についての印刷データが受信された場合、前記高速両面印刷モードにて前記印刷実行手段に両面印刷を実行させる一方、前記計測手段により前記設定時間が計測されるまでの間に前記受信手段により次の前記用紙についての印刷データが受信されなかった場合、前記通常両面印刷モードにて前記印刷実行手段に両面印刷を実行させる制御手段と
を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/14
, B41J 29/38
, B41J 3/60
, G06F 3/12
, H04N 1/00
FI (6件):
G03G21/00 372
, B41J29/38 Z
, B41J3/00 S
, G06F3/12 P
, G06F3/12 C
, H04N1/00 C
Fターム (33件):
2C061AP01
, 2C061AQ06
, 2C061AR03
, 2C061AS02
, 2C061HH05
, 2C061HK07
, 2C061HK15
, 2C061HK23
, 2C061HN05
, 2C061HN20
, 2C062RA06
, 2H027DA38
, 2H027EF06
, 2H027EJ15
, 2H027FA11
, 2H027FA13
, 2H027FA25
, 2H027FA30
, 2H027FA35
, 2H027FB19
, 2H027ZA07
, 5B021AA01
, 5B021FF03
, 5C062AA05
, 5C062AB08
, 5C062AB22
, 5C062AB38
, 5C062AB40
, 5C062AC04
, 5C062AC09
, 5C062AC58
, 5C062AF00
, 5C062AF06
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
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プリンタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-354791
出願人:富士通株式会社
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