特許
J-GLOBAL ID:200903022344818753

車両のためのルーフレール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-280748
公開番号(公開出願番号):特開平7-251682
出願日: 1994年11月15日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 比較的簡単で安価に製造でき、特に美しい外観で、軽量であって、車両への組付けが簡単であるようなルーフレールを提供する。【構成】 支持脚2が、管状の押出し成形材から成っていて、下方に向かって傾斜する湾曲部3と、該湾曲部に続いて自由端部で終っているほぼ平らな支持面4とを有するように成形されていて、該支持面はビームに対して上下に間隔を保ってほぼ平行に延びており、さらに前記支持脚が、支持面において、平らにされた押出し成形材の壁範囲5を上方から支持するように成形されており、支持面と該支持面上で支持される壁範囲とが、固定部材を貫通案内するための孔6によって貫通されていて、支持脚上にはカバーキャップ8が配置されている。
請求項(抜粋):
車両のためのルーフレールであって、ビーム(1,10)を有していて、該ビーム(1,10)が各端部で支持脚(2,20)を介して所属の車両ルーフに支持可能である形式のものにおいて、支持脚(2,20)が、管状の押出し成形材から成っていて、下方に向かって傾斜する湾曲部(3,30)と、該湾曲部(3,30)に続いて自由端部で終っているほぼ平らな支持面(4,40)とを有するように成形されていて、該支持面(4,40)はビーム(1,10)に対して上下に間隔を保ってほぼ平行に延びており、さらに前記支持脚(2,20)が、支持面(4,40)において、平らにされた押出し成形材の壁範囲(5,50)を上方から支持するように成形されており、支持面(4,40)と該支持面(4,40)上で支持される壁範囲(5,50)とが、固定部材(7,70)を貫通案内するための孔(6,60)によって貫通されていて、支持脚(2,20)上にはカバーキャップ(8,80)が配置されていることを特徴とする、車両のためのルーフレール。

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