特許
J-GLOBAL ID:200903022348642480

自動製氷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-312076
公開番号(公開出願番号):特開平5-149655
出願日: 1991年11月27日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、給水パイプの内面を撥水処理することにより、給水時の水が給水パイプ内にほとんど残らないため、ヒータによる加熱がなくても庫内の冷却作用で給水パイプ内の水が凍結することがなく、そのうえ、給水パイプも比較的安価なプラスチック等の材料でできる。さらにヒータが廃止できることにより、消費電力も少なく、構成部品も少ない、より経済的な自動製氷装置が提供できるものである。【構成】 製氷及び離氷を自動制御する製氷ユニット9と、前記製氷ユニットと支持された製氷皿11と、前記製氷皿11上部に内面を撥水処理10aした給水パイプ10を設けてなる自動製氷装置。
請求項(抜粋):
製氷及び離氷を自動制御する製氷ユニットと、前記製氷ユニット支持された製氷皿と、前記製氷皿上部に内面を撥水処理した給水パイプを設けてなる自動製氷装置。

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