特許
J-GLOBAL ID:200903022348693521
抗感染性カテーテル
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-116992
公開番号(公開出願番号):特開平5-285217
出願日: 1992年04月08日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【構成】 患者の体内に留置される医療用カテーテルの体内留置部分の予め設定した位置に、反応性官能基を少なくとも2個有する試薬を用いて細胞接着性蛋白質を固定化させたことを特徴とする抗感染性カテーテル。【効果】 本発明のカテーテルは、周囲の組織を刺激することなく挿入直後から長期にわたって病原体の侵入を防ぐ効果を有し、殺菌剤を用いた場合のような刺激による炎症を起こすこともなく、さらに体内に容易に挿入することができる。
請求項(抜粋):
患者の体内に留置される医療用カテーテルの体内留置部分の予め設定した位置に、反応性官能基を少なくとも2個有する試薬を用いて細胞接着性蛋白質を固定化させたことを特徴とする抗感染性カテーテル。
IPC (3件):
A61L 33/00
, A61M 25/00 302
, A61M 31/00
引用特許:
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