特許
J-GLOBAL ID:200903022349176830

燃料電池用セパレータ、燃料電池スタック及び燃料電池車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-330184
公開番号(公開出願番号):特開2005-100697
出願日: 2003年09月22日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】耐食性に優れ、コーナー部での生成水の凝縮を防止して発電性能を高めた燃料電池用セパレータ、燃料電池スタック及びこれを搭載した燃料電池車両を提供する。【解決手段】ガスを流通させるガス流路溝4と電流を導通させるリブ山3とを隣接して交互に配置して断面が連続した波型形状のガス流路部2を備えた金属板製の燃料電池用セパレータ1であって、ガス流路部2は、ガス流路溝4を複数平行に配置した直線部6と、直線部6のガス流路溝4に対してほぼ直角にガス流路溝4が曲がるコーナー部7とを有し、1本のガス流路溝4における直線部6の断面積に対するコーナー部7の断面積の比率が、1.0〜1.2であることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ガスを流通させるガス流路溝と電流を導通させるリブ山とを隣接して交互に配置して断面が連続した波型形状のガス流路部を備えた金属板製の燃料電池用セパレータであって、 前記ガス流路部は、ガス流路溝を複数平行に配置した直線部と、前記直線部のガス流路溝に対してほぼ直角にガス流路溝が曲がるコーナー部とを有し、 1本のガス流路溝における前記直線部の断面積に対する前記コーナー部の断面積の比率が、1.0〜1.2であることを特徴とする燃料電池用セパレータ。
IPC (1件):
H01M8/02
FI (2件):
H01M8/02 B ,  H01M8/02 R
Fターム (7件):
5H026AA06 ,  5H026CC03 ,  5H026CC05 ,  5H026CC08 ,  5H026EE02 ,  5H026EE08 ,  5H026HH03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
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