特許
J-GLOBAL ID:200903022349931159

銀塩拡散転写法に従って改良された印刷版を作製するための画像形成要素の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-194643
公開番号(公開出願番号):特開2000-039721
出願日: 1999年07月08日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 画像通りの露出及び現像の後、画像領域上に白点を示さず、非-画像領域に馬蹄を示さない、優れた印刷性を有する平版印刷版の作製のためのアルミニウムに基づくモノシートDTR材料の製造法を提供すること。【解決手段】 本発明に従えば、アルミニウム支持体の粗面化され且つ陽極酸化された面上に、(i)物理現像核を含有する受像層、(ii)該受像層と水透過性関係にあるハロゲン化銀乳剤を含有する感光層ならびに(iii)場合により、該受像層と水透過性関係にある抗応力層を示した順序でコーティングする段階を含み、該アルミニウム支持体はハロゲン化銀乳剤層がコーティングされる前にローラー上を案内され、該ローラーの少なくとも90%が109オーム未満の電気抵抗を有することを特徴とする銀塩拡散転写画像形成要素の製造法が提供される。
請求項(抜粋):
アルミニウム支持体の粗面化され且つ陽極酸化された面上に、(i)物理現像核を含有する受像層、(ii)該受像層と水透過性関係にあるハロゲン化銀乳剤を含有する感光層ならびに(iii)場合により、該受像層と水透過性関係にある抗応力層を示した順序でコーティングする段階を含み、該アルミニウム支持体はハロゲン化銀乳剤層がコーティングされる前にローラー上を案内され、該ローラーの少なくとも90%が109オーム未満の電気抵抗を有することを特徴とする銀塩拡散転写画像形成要素の製造法。
IPC (3件):
G03F 7/07 ,  G03C 8/06 501 ,  G03F 7/00 503
FI (3件):
G03F 7/07 ,  G03C 8/06 501 ,  G03F 7/00 503

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