特許
J-GLOBAL ID:200903022351309007

出力履歴管理装置およびその方法ならびにコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-404948
公開番号(公開出願番号):特開2005-165765
出願日: 2003年12月03日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 会計伝票の出力が複数回目であった場合に、この会計伝票に再出力であることを示す情報を自動的に付加して出力することにより、会計伝票の使用者に、会計伝票が再出力であることを簡易かつ視覚的に認識させる。【解決手段】 帳票管理システム(出力履歴管理装置)1に、会計仕訳伝票情報と会計伝票の出力履歴情報とを記憶する記憶手段と、会計伝票の出力の指示を受け、前記出力履歴情報を参照し、出力指示された会計伝票を過去に出力したか否かを判断する再出力判断手段23と、出力指示された前記会計伝票を過去に出力したと判断した場合、前記会計仕訳伝票情報内の情報から生成した会計伝票印刷データに、再出力であることを示す情報を付加して出力する会計伝票出力手段(出力実行手段)24と、出力指示された前記会計伝票の出力の履歴を前記記憶手段内の出力履歴情報へ書き込む出力履歴管理手段25と、を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
データの出力履歴情報を記憶する記憶手段と、 データの出力の指示を受け、前記出力履歴情報を参照し、出力指示された前記データを過去に出力したか否かを判断する再出力判断手段と、 前記再出力判断手段が出力指示された前記データを過去に出力したと判断した場合、出力指示された前記データと、再出力であることを示す情報とを表示する印刷データを生成して出力する出力実行手段と、 出力指示された前記データの出力履歴を前記記憶手段内の出力履歴情報へ書き込む出力履歴管理手段と、 を備えることを特徴とする出力履歴管理装置。
IPC (4件):
G06F17/60 ,  B41J5/30 ,  B41J21/00 ,  G06F19/00
FI (4件):
G06F17/60 166 ,  B41J5/30 Z ,  B41J21/00 Z ,  G06F19/00 300L
Fターム (8件):
2C187AD20 ,  2C187BF18 ,  2C187BF49 ,  2C187BG45 ,  2C187CD07 ,  2C187DB14 ,  2C187FB14 ,  2C187GC08
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (12件)
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