特許
J-GLOBAL ID:200903022352520232
光導波路モジュールと光ファイバコネクタの接続構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴木 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-339271
公開番号(公開出願番号):特開平7-159648
出願日: 1993年12月03日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 接続ミスを防止した、光導波路モジュールと光ファイバコネクタの接続構造を提供する。【構成】 光導波路モジュール1の前後端面5,6に設けた一対のガイドピン穴8,18 の間隔及び光ファイバコネクタ10,20 の先端面に設けた一対のガイドピン穴の間隔とを、前記光導波路モジュール1の前後端面5,6に露出した複数の光導波路4の配列ピッチ又は光ファイバコネクタ10,20 の先端面に露出した複数の光ファイバ11の配列ピッチに応じた所定間隔にそれぞれ設定する。【効果】 光導波路4の配列ピッチ又は光ファイバ11の配列ピッチに応じて、それぞれのガイドピン穴8,18 の間隔を所定間隔に設定したので、光導波路モジュール1の接合面5,6を取り違えて光ファイバコネクタ10,20 を接続するミスが防止される。
請求項(抜粋):
複数本の光導波路を形成した光導波路モジュールの前後端面に露出した光導波路に、複数本の光ファイバを内蔵した2本の光ファイバコネクタの先端面に露出した光ファイバをそれぞれ、光導波路モジュールの前後端面と2本の光ファイバコネクタの各々の先端面に設けた一対のガイドピン穴にガイドピンを挿入して光結合した光導波路モジュールと光ファイバコネクタの接続構造において、光導波路モジュールの前後端面に設けた一対のガイドピン穴の間隔及び光ファイバコネクタの先端面に設けた一対のガイドピン穴の間隔とが、前記光導波路モジュールの前後端面に露出した光導波路の配列ピッチ又は光ファイバコネクタの先端面に露出した光ファイバの配列ピッチに応じた所定間隔にそれぞれ設定されていることを特徴とする光導波路モジュールと光ファイバコネクタの接続構造。
IPC (2件):
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