特許
J-GLOBAL ID:200903022356260758

脈動式搾乳器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-264954
公開番号(公開出願番号):特開2001-087377
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 一時母乳蓄留部や弁を無くし、簡易構造の脈動式搾乳器を提供することを目的とする。また、構造を容易とすることにより、洗浄容易な搾乳器を提供することを目的とする。【解決手段】 負圧によって母乳を搾り出す脈動式搾乳器に関する。この搾乳器は、乳房に当てる搾乳手段と、搾乳手段の内部に負圧を発生させる負圧発生手段と、貯留手段と、搾乳手段と貯留手段をつなぐ管手段と、管手段を開閉する開閉手段とを備える。開閉手段は、チューブから所定距離だけ離間された回転軸の周囲で回転可能に配置された円板状カムを有する。
請求項(抜粋):
負圧によって母乳を搾り出す脈動式搾乳器において、乳房に当てる搾乳手段と、前記搾乳手段の内部に負圧を発生させる負圧発生手段と、貯留手段と、前記搾乳手段と前記貯留手段をつなぐ管手段と、前記管手段を間欠的に開閉する開閉手段と、を備えることを特徴とする脈動式搾乳器。
Fターム (10件):
4C077AA22 ,  4C077BB10 ,  4C077DD11 ,  4C077DD12 ,  4C077DD24 ,  4C077DD25 ,  4C077DD27 ,  4C077KK09 ,  4C077KK25 ,  4C077KK30

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