特許

J-GLOBAL ID：200903022356781502

符号化変調装置

発明者： 冨里 繁 ,  鈴木 博
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社 ,  エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
代理人 (1件)： 古谷 史旺
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-050972
公開番号（公開出願番号）：特開平6-006394
出願日： 1992年03月09日
公開日（公表日）： 1994年01月14日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、ディジタル通信において、畳み込み符号化方式とディジタル変調方式とを組み合わせた変調方式をとる符号化変調装置に関し、符号化変調波の振幅変動を低く抑え、後段の送信用電力増幅器において消費電力の低減を図ることを目的とする。【構成】 入力データから畳み込み符号化信号を生成する畳み込み符号化手段と、前記畳み込み符号化信号を変調波複素包絡線サンプル値に変換し、このサンプル値の振幅変動分を抑制してから複素包絡線の連続波形を生成する信号変換手段と、複素包絡線の連続波形を用いて変調を行う変調手段とを備える。

請求項（抜粋）：

入力データから畳み込み符号化信号を生成する畳み込み符号化手段と、前記畳み込み符号化信号を変調波複素包絡線サンプル値に変換し、このサンプル値の振幅変動分を抑制してから複素包絡線の連続波形を生成する信号変換手段と、前記複素包絡線の連続波形を用いて変調を行う変調手段とを備えたことを特徴とする符号化変調装置。

IPC (2件)：

H04L 27/20 ,  H03M 13/12

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭61-039754
  
• 特開昭62-269446
  
• 特開昭56-047153