特許
J-GLOBAL ID:200903022358206564
金属部材の封着方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝日奈 宗太 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-201206
公開番号(公開出願番号):特開平6-048782
出願日: 1992年07月28日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【目的】 金属部材を低融点ガラスで封着する際に、予備酸化の工程を省き、酸化と封着を同時に行う方法を提供する。【構成】 金属部材1とガラス板3または第2の金属部材とを封着する際、金属部材の封着箇所に、凹部8を形成したのち、めっき処理を行って凹部に余りめっき膜が被着されないようにし、該凹部に低融点ガラス2とガラス板または第2の金属部材を配置して、微量の酸素を混入した不活性ガス雰囲気で溶着する。
請求項(抜粋):
金属部材とガラス板とを低融点ガラスで封着する金属部材の封着方法であって、前記金属部材の封着箇所に凹部を形成し、該凹部が形成された前記金属部材にめっきを施し、該凹部に低融点ガラスとガラス板をこの順に配置し、微量の酸素を混入した不活性ガス雰囲気で溶着することを特徴とする金属部材の封着方法。
IPC (4件):
C03C 27/04
, C03C 29/00
, H01L 23/00
, H01R 9/16 101
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