特許
J-GLOBAL ID:200903022358530850

水中放出器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 弘明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-226608
公開番号(公開出願番号):特開2001-045912
出願日: 1999年08月10日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 複雑且つ高価な装置を用いることなく、水中に薬液や微生物などを徐々に供給することのできる新規な器具を提供する。【解決手段】 水中放出器20は筒状の容器で構成され、この容器の下端壁面の中央には気体導入口21が形成され、この気体導入口21の周囲壁面に複数の内外連通口22が形成されている。また、上端壁面には微細な気体放出口23が形成されている。
請求項(抜粋):
下部壁面に形成された気体導入口及び内外連通口と、上部壁面に形成された気体放出口とを有する容器を有し、該容器が水中に配置されて前記気体導入口から気体が導入されると、該気体が前記容器内を気泡として上昇し、前記容器の内側上部に滞留した状態で前記気体が前記気体放出口から気泡として徐々に水中に放出されるように構成されていることを特徴とする水中放出器。
IPC (3件):
A01K 63/00 ,  A01K 61/00 ,  A01K 61/02
FI (3件):
A01K 63/00 B ,  A01K 61/00 B ,  A01K 61/02
Fターム (3件):
2B104CF01 ,  2B104CF11 ,  2B104CG22
引用特許:
審査官引用 (1件)

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