特許
J-GLOBAL ID:200903022359017420

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-050405
公開番号(公開出願番号):特開2000-189603
出願日: 1993年01月28日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 遊技制御手段の表示制御情報の出力に伴う負担を極力軽減させる。【解決手段】 可変表示装置の可変開始時に表示制御情報としてのコマンドデータを、複数に分割して2sec毎に1つずつメイン基本回路からサブ基本回路へ送信するようにし、そのコマンドデータに、停止図柄NO.左,中,右と空回転図柄数,再回転図柄数,ドラム回転増しカウンタのデータを含めるようにした。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となったことを条件に遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、前記遊技機の遊技状態を制御するとともに、前記可変表示装置を制御するための表示制御情報を出力する遊技制御手段と、前記出力されてきた表示制御情報を受信して該表示制御情報に従って前記可変表示装置を制御する可変表示制御手段とを含み、前記遊技制御手段は、前記可変表示装置の表示結果を導出表示させるための可変表示動作の開始時に、前記可変表示装置の表示結果として導出表示される表示態様を示す表示態様情報と可変表示動作パターンを示すパターン情報との各々を、前記表示制御情報として時系列で順次前記可変表示制御手段に向けて出力することを特徴とする、遊技機。

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