特許
J-GLOBAL ID：200903022362024705
浸漬粒材用カートリッジを備えたシャワー装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
山田 稔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-037457
公開番号（公開出願番号）：特開平8-228954
出願日： 1995年02月27日
公開日（公表日）： 1996年09月10日
要約：
【要約】【目的】 シャワー装置の浸漬粒材用カートリッジにおいて、シャワー圧が過度に低下せず、充填材の交換寿命を長命化できるカートリッジ構造を実現する。【構成】 脱塩素材47は袋詰めされて流線形状の籠60に収められ、この籠60がカートリッジケース60内に挿入されている。水道水は網袋内の脱塩素材47の隙間を流れ下るが、下流側になるに連れ脱塩素材保持籠60とケース52との間の無充填確保領域60aの断面積が拡大しているため、下流側になるに従って流体抵抗が下がり、水道水は中心部から外周方向に拡がって滲み出して流れる。このため、流路断面の平均流体抵抗は高くならない。脱酸素材等の充填量の減少は全体の比率からして顕著でなく、脱塩素の性能低下及び交換寿命の短命化を招く程ではない。
請求項（抜粋）：
シャワーヘッドへ連通する把持用管部の管空間に交換可能に装填される浸漬粒材用カートリッジを備えたシャワー装置において、前記浸漬粒材用カートリッジは、筒状カートリッジケースとこれに挿抜可能に収納された流線形状の浸漬粒材保持籠とを有して成ることを特徴とする浸漬粒材用カートリッジを備えたシャワー装置。
引用特許：
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