特許
J-GLOBAL ID:200903022362459680
スケジュール管理装置及びスケジュール管理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-182840
公開番号(公開出願番号):特開2001-014392
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 使用者に対して常に有効に機能させ、同時に使い勝手を向上させる。【解決手段】 スケジュール管理に際して、直近のスケジュールの予定時刻が1時間以内であったときには、現在地の緯度・経度を計測した後、現在地からスケジュールの予定地までの距離を計算し、更に予定地までの所要時間を計算する(S1〜S4)。計算した所要時間と現在時刻から予定時刻に到達可能か否かを判断し、到達不可能であれば(S5でNO)、それを報知する(S6)。また、相手先の電話番号が記憶されていれば、それを表示し(S8)、所定の発信操作があれば、自動的に表示した電話番号への電話発信を行う(S10)。予定場所から遠く離れていて予定時刻に予定場所に到達できないような状況が発生すると、それをいち早く使用者に知らせることができ、しかも、既に予定場所に到着している状況下における無用な報知動作が防止できる。
請求項(抜粋):
予定場所及び予定時刻を含むスケジュールデータを記憶する記憶手段と、自己の現在地を取得する現在地取得手段と、現在時刻を取得する時計手段と、要求に応じて報知動作を行う報知手段と、前記現在地取得手段により取得された現在地と前記スケジュールデータにより示される予定場所との間の距離に基づき、自己の現在地から当該予定場所までの移動に要する所要時間を計算する計算手段と、この計算手段により計算された所要時間が、前記スケジュールデータにより示される予定時刻と前記時計手段により取得された現在時刻との差よりも長いとき、前記報知手段に報知動作を行わせる制御手段とを備えたことを特徴とするスケジュール管理装置。
IPC (7件):
G06F 17/60
, G06F 15/02 345
, G06F 15/02 350
, G06F 15/02 355
, G06F 17/30
, H04Q 7/38
, G08G 1/005
FI (7件):
G06F 15/21 L
, G06F 15/02 345 G
, G06F 15/02 350 A
, G06F 15/02 355 A
, G08G 1/005
, G06F 15/40 370 C
, H04B 7/26 109 H
Fターム (67件):
5B019HB06
, 5B019HB10
, 5B019HE15
, 5B019HG24
, 5B019HG30
, 5B019JA01
, 5B019KA02
, 5B019KA03
, 5B019KA04
, 5B049AA01
, 5B049CC02
, 5B049CC32
, 5B049DD01
, 5B049EE01
, 5B049EE05
, 5B049FF04
, 5B049FF06
, 5B049FF07
, 5B049GG02
, 5B049GG03
, 5B049GG06
, 5B075KK07
, 5B075KK20
, 5B075KK37
, 5B075ND03
, 5B075ND06
, 5B075ND22
, 5B075NK10
, 5B075NK13
, 5B075NK22
, 5B075PP10
, 5B075PP12
, 5B075PP30
, 5B075PQ02
, 5B075PQ04
, 5B075UU09
, 5B075UU13
, 5B075UU16
, 5B075UU40
, 5H180AA21
, 5H180BB05
, 5H180BB08
, 5H180BB15
, 5H180FF01
, 5H180FF04
, 5H180FF17
, 5H180FF23
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5H180FF40
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067BB36
, 5K067DD16
, 5K067DD23
, 5K067EE02
, 5K067FF07
, 5K067FF23
, 5K067FF25
, 5K067FF31
, 5K067GG01
, 5K067HH13
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067JJ52
, 5K067JJ56
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