特許
J-GLOBAL ID:200903022362790955

異常監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-109549
公開番号(公開出願番号):特開平8-305826
出願日: 1995年05月08日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】異常発生の有無を検知可能であるのは勿論、異常の規模や現場の状況などについても迅速かつ適確に把握することのできる異常監視装置を提供。【構成】線路脇,直路脇などの監視領域に設置され複数の監視地点の画像をそれぞれ撮像する如く設けられた複数の監視局10,20...の監視カメラ13,23...と、これら各監視カメラ13,23...で撮像した画像を例えば各監視局10,20...内の信号処理器12,22...で圧縮しかつ時分割方式を用いることにより共通の信号伝送路Cにより中央局Aに伝送する手段と、この手段にて中央局Aに伝送された前記複数の監視地点の監視画像を元の画像信号に戻したのち表示する手段(4)と、上記監視画像について特定の画像処理を行なうことにより異常の有無を検知する手段(3)とを備えている。
請求項(抜粋):
線路脇,直路脇などの監視領域に設置され、複数の監視地点の画像をそれぞれ撮像する如く設けられた複数の監視局の監視カメラと、これら各監視カメラで撮像した画像を共通の信号伝送路により中央局に伝送する手段と、この手段にて中央局に伝送された前記複数の監視地点の監視画像を表示する手段と、上記監視画像について特定の画像処理を行なうことにより異常の有無を検知する手段と、を具備したことを特徴とする異常監視装置。
IPC (3件):
G06T 1/00 ,  E01F 7/04 ,  G05B 23/02 301
FI (3件):
G06F 15/62 380 ,  E01F 7/04 ,  G05B 23/02 301 T

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