特許
J-GLOBAL ID:200903022364791061

ハンズフリー装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-197943
公開番号(公開出願番号):特開2000-349892
出願日: 1999年06月08日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 自動車運転時等にモバイル電話機を使用する際に有効なハンズフリー機器を開示する。【解決手段】 モバイル電話機1のマスター端子1aとハンズフリー機器2を電気的に接続するデータ入出力端子2aまたはモバイル電話機1のイヤホンマイク音声信号入出力端子1bに接続する3極ないし4極プラグ3a及びマイクロホン2d及びスピーカ2c及びイヤホンマイク音声信号出入力端子2eを有する。ハンズフリー機器2のスピーカ2cから通話相手の音声が発生され使用者以外の第三者に通話を聞かれると困る場合イヤホンマイク3を差し込み使用して不具合を解消する。ハンズフリー機器とモバイル電話機の電気的な接続にイヤホンマイク音声入出力端子1bを使用時もマスター端子を使用の場合と同様にモバイル電話機の通話中を認識して省電力を実現出来る。さらに4極プラグを用いた場合使用者自信のボタン操作無しに着信等の操作が出来る。
請求項(抜粋):
モバイル電話機1のマスター端子1aとハンズフリー機器2を電気的に接続するデータ入出力端子2a及びマイクロホン2d及びスピーカ2c及びイヤホンマイク音声信号出入力端子2eを有するハンズリー機器において(図1及び図4)、概ハンズリー機器にイヤホンマイク3におけるイヤホンマイクプラグ3aが差し込まれていない場合マイクロホン2dより入力された使用者の音声が伝送回路2f 1を通して送話音声信号出力端子2a 1より出力されモバイル電話機1において通話相手に送信され、通話相手の音声はモバイル電話機1より受話音声信号入力端子2a 2へ入力され伝送回路2f 2を通してスピーカ2cより聞く事が出来きる。概ハンズリー機器にイヤホンマイクプラグ3aが差し込まれたときイヤホンマイク3におけるマイクロホン3bにおいて入力された使用者の音声がマイク音声信号入力端子2e 1より入力され伝送回路2f 3を通して送話音声信号出力端子2a 1より出力されモバイル電話機1において通話相手に送信され、通話相手の音声はモバイル電話機1より受話音声信号入力端子2a 2へ入力され伝送回路2f 4を通してイヤホン音声出力端子2e 2より出力され概イヤホンマイクにおけるイヤホン3cからの音声発生に伝送スイッチング回路2g 1及び2g 2において切り替わるハンズフリー機器。
IPC (5件):
H04M 1/60 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/11 ,  H04M 1/21
FI (5件):
H04M 1/60 A ,  H04M 1/00 F ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/11 C ,  H04M 1/21 D
Fターム (15件):
5K023AA07 ,  5K023AA09 ,  5K023BB18 ,  5K023EE03 ,  5K023EE04 ,  5K023EE12 ,  5K023EE13 ,  5K023EE17 ,  5K023NN06 ,  5K027AA11 ,  5K027AA16 ,  5K027BB01 ,  5K027BB17 ,  5K027HH03 ,  5K027KK01

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