特許
J-GLOBAL ID:200903022365643872
光導波路素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-082261
公開番号(公開出願番号):特開平9-274114
出願日: 1996年04月04日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】 容易に光導波路を形成する方法を用いることにより、光導波路素子の材料選択の拡大、プロセスの簡略化、信頼性の向上、作成コストの削減を行い、また作成困難だった光導波路素子を実現する。【解決手段】 光学材料は音波を伝搬させることにより材料中に屈折率の分布が誘起される。光学材料8の側面の一方にトランスデューサー9を接着し、その面に対面する面までの素子長を音波の波長の定数倍にすることにより音波はその面間の材料中で定在波となる。この音波に誘起された屈折率変化も光学材料8中に常に同じ位置に定在し、屈折率の高い部分12に光を導波させることができるので、光導波路素子として応用可能である。
請求項(抜粋):
光学材料の少なくとも一つの方向から音波を定在波として伝搬させて結晶中に屈折率変化を誘起し、屈折率の高い部分に光を導波させることを特徴とする光導波路素子。
IPC (5件):
G02B 6/12
, G02F 1/125
, G02F 1/335
, G02F 1/37
, H01S 3/16
FI (6件):
G02B 6/12 Z
, G02F 1/125
, G02F 1/335
, G02F 1/37
, H01S 3/16
, G02B 6/12 H
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