特許

J-GLOBAL ID：200903022365924200

画像形成装置

発明者： 阿部 信正 ,  古賀 欣郎 ,  依田 兼雄 ,  野村 雄二郎 ,  鴨志田 伸一
出願人/特許権者： セイコーエプソン株式会社
代理人 (1件)： 阿部 龍吉 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-334631
公開番号（公開出願番号）：特開2002-137436
出願日： 2000年11月01日
公開日（公表日）： 2002年05月14日
要約：

【要約】【課題】 弾性接触させる書込装置と像担持体との間の熱膨張差により発生する当接不良を軽減する。【解決手段】 書込手段3により像担持体2に静電潜像を形成し、該静電潜像を現像手段4により現像することにより画像を形成する画像形成装置1において、像担持体2の軸方向に沿って像担持体2と接触または近接配置される複数の書込電極3aを有する帯電書込手段3を筐体9に軸方向中央部9a、10、11aで位置決め固定し、両端で長孔11bのガイド支持により取り付け、帯電書込手段3とそれを取り付ける筐体9の熱膨張差によって発生する帯電書込手段3の当接不良を軽減する。帯電書込手段3と像担持体2との接触を安定させ、均質な選択帯電書込が可能となるので、画像ムラや筋のない良好な画像を得ることができる。

請求項（抜粋）：

書込手段により像担持体に静電潜像を形成し、該静電潜像を現像手段により現像することにより画像を形成する画像形成装置において、前記像担持体の軸方向に沿って像担持体と接触または近接配置される複数の書込電極を有する帯電書込手段を筐体に軸方向中央部で位置決め固定し、両端で長孔ガイド支持して取り付けたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

B41J 2/395 ,  G03G 15/05

FI (2件)：

B41J 3/18 102 B ,  G03G 15/00 116

Fターム (12件)：

2C162AE21 ,  2C162AE31 ,  2C162AE44 ,  2C162AE47 ,  2C162AE96 ,  2C162EA17 ,  2H029AA06 ,  2H029AB03 ,  2H029AB04 ,  2H029AC06 ,  2H029AD06 ,  2H029AE06