特許
J-GLOBAL ID:200903022367580843

展示ケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤澤 一博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-235676
公開番号(公開出願番号):特開2001-057929
出願日: 1999年08月23日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ケース全体の大形化を招くことなく、簡単な操作で接地部材、走行部材何れをも選択的に切り換えて機能させることができるようにする。【解決手段】基台1とケース本体2との間に形成される隙間を、展示空間S1の雰囲気を調節するための調節機構3の収納部T1として設定するとともに、これら基台1及び収納部T1の周囲を覆う位置にケース本体2を支持する化粧部材4を配置する。化粧部材に走行部材42を基台1に接地部材13を設ける。収納部T1内に位置させて基台1とケース2本体或いはケース本体2に一体的に付帯する部位との間を、少なくとも基台を接地部材が走行部材42と同時に床面Fに接地する位置と床面から浮上する位置との間で相対移動させる移動機構5を介して連結した。
請求項(抜粋):
床上に配置される基台と、この基台の上方に設定した展示空間を包囲する位置に設けられるガラス板等により構成されるケース本体とを具備してなり、これら基台とケース本体との間に形成される隙間を、前記展示空間の雰囲気を調節するための調節機構の収納部として設定するとともに、これら基台及び収納部の周囲を覆う位置にケース本体を支持する化粧部材を配置してなるものにおいて、前記化粧部材に該化粧部材を移動可能に支持する走行部材を設けるとともに、前記基台の下端部に接地部材を設け、前記収納部内に位置させて基台とケース本体或いはケース本体に一体的に付帯する部位との間を、少なくとも基台を接地部材が走行部材と同時に床面に接地する位置と床面から浮上する位置との間で相対移動させる移動機構を介して連結していることを特徴とする展示ケース。
IPC (2件):
A47F 3/00 ,  A47F 3/12
FI (2件):
A47F 3/00 F ,  A47F 3/12
Fターム (6件):
3B110FA03 ,  3B110HA24 ,  3B110HA28 ,  3B110JA07 ,  3B110JA12 ,  3B110JA13

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