特許
J-GLOBAL ID：200903022367641141
画像処理装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
本田 崇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-134903
公開番号（公開出願番号）：特開平10-327417
出願日： 1997年05月26日
公開日（公表日）： 1998年12月08日
要約：
【要約】【課題】 適切にトリックプレイを実現可能な動画像データを得る。【解決手段】 フレーム間予測を用いて動画像圧縮を行うことにより符号化された動画像データを固定レートで送出し、再生を行う画像処理装置であって、前記動画像データの先頭側から順にフレーム内符号化画像データのみを抽出する抽出手段2と、この抽出されたフレーム内符号化画像データの内の最大サイズと同サイズとなるようにパディング符号を各フレーム内符号化画像データに入れるパディング手段3と、このパディング手段3より出力された動画像データの再生時における復号化の際にバッファのオーバーフローまたはアンダーフローが生じないように再生レートを求め、この再生レートを当該動画像データのヘッダに対し設定する再生レート設定手段5とを具備する。
請求項（抜粋）：
フレーム間予測を用いて動画像圧縮を行うことにより符号化された動画像データを固定レートで送出し、再生を行う画像処理装置において、前記動画像データの先頭側から順にフレーム内符号化画像データのみを抽出する抽出手段と、この抽出されたフレーム内符号化画像データの内の最大サイズと同サイズとなるようにパディング符号を各フレーム内符号化画像データに入れるパディング手段と、このパディング手段より出力された動画像データの再生時における復号化の際にバッファのオーバーフローまたはアンダーフローが生じないように再生レートを求め、この再生レートを当該動画像データのヘッダに対し設定する再生レート設定手段とを、具備することを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件)：
H04N 7/32
, H03M 7/36
, H04N 5/783
, H04N 5/937
H04N 7/137 Z
, H03M 7/36
, H04N 5/783 Z
, H04N 5/93 C
