特許
J-GLOBAL ID:200903022368792020

サイバーゲーム方法及びサイバーゲームシステム及びサイバーゲームプログラムを格納した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-391398
公開番号(公開出願番号):特開2002-186787
出願日: 2000年12月22日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】仮想ゲーム会場表示機能により実際の会場を訪れた場合と同様な臨場感を得られると共に、適当な相手が即座に見つからない場合でも実際のゲーム会場と同様に任意の対戦の観戦を実現する。【解決手段】通信ネットワークを介してゲームを行うメンバが通信端末よりサーバシステムにアクセスすると、該サーバシステムは、該通信端末に対してゲーム会場の仮想ゲーム会場画面を送信し、メンバの状況に応じて、対戦待ち状態にあり、かつゲームレベルが同程度である対戦相手を選択し、該対戦相手の通信端末に対戦開始の依頼を通知し、対戦開始を通知し、通信端末間における対戦を監視し、仮想ゲーム会場の画面を更新し、合成して該対戦相手の通信端末と該アクセスしてきたメンバの通信端末に音声情報を付加して送信する処理を、対戦が終わるまで繰り返す。対戦相手が選択できない場合には、付加サービスをアクセスしてきたメンバの通信端末に提供する。
請求項(抜粋):
インターネットを含む通信ネットワークを介して提供されるゲームにおけるサービスを提供するためのサイバーゲーム方法において、前記通信ネットワークを介してゲームを行うメンバが通信端末よりサーバシステムにアクセスすると、該サーバシステムは、該通信端末に対してゲーム会場の仮想ゲーム会場画面を送信し、前記サーバシステムは、前記メンバの状況に応じて、対戦待ち状態にあり、かつゲームレベルが同程度である対戦相手を選択し、該対戦相手の通信端末に対戦開始の依頼を通知し、また、アクセスしてきた前記メンバの通信端末に対して対戦開始を通知し、前記対戦相手の通信端末と前記アクセスしてきたメンバの通信端末間における対戦を監視し、仮想ゲーム会場の画面を更新し、合成して該対戦相手の通信端末と該アクセスしてきたメンバの通信端末に音声情報を付加して送信する処理を、対戦が終わるまで繰り返すことにより、対戦を中継し、対戦相手が選択できない場合には、付加サービスを前記アクセスしてきたメンバの通信端末に提供することを特徴とするサイバーゲーム方法。
IPC (2件):
A63F 13/12 ,  A63F 13/00
FI (2件):
A63F 13/12 C ,  A63F 13/00 K
Fターム (15件):
2C001AA00 ,  2C001AA01 ,  2C001BB00 ,  2C001BB02 ,  2C001BB05 ,  2C001BC00 ,  2C001BC10 ,  2C001BD00 ,  2C001BD01 ,  2C001BD03 ,  2C001BD07 ,  2C001CB01 ,  2C001CB08 ,  2C001CC02 ,  2C001CC08

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