特許
J-GLOBAL ID:200903022370227283
コイルの検査方法及び欠陥位置情報作成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高矢 諭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-119724
公開番号(公開出願番号):特開2002-316213
出願日: 2001年04月18日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】【課題】 コイル端面に存在する欠陥の目視検査を効率良く且つ確実に実施できるようにする。【解決手段】 鋼板Wを巻取機12によりコイルCに巻き取り、該コイルにエッジに発生している欠陥を検査する際に参照する欠陥位置情報を作成する装置であって、鋼板を前記巻取機12により巻き取る際に、該鋼板に発生している欠陥を検出するセンサ14と、検出された欠陥の長手方向位置を算出するデータ処理装置20と、長手方向の位置と板厚とから、巻き取り後のコイルの端面における欠陥位置を算出する上位計算機24とを備えている。
請求項(抜粋):
帯板を巻取機によりコイルに巻き取り、該帯板に発生している欠陥を検査するコイルの検査方法において、帯板を前記巻取機により巻き取る際に、センサにより該帯板に発生している欠陥を検出し、検出された欠陥の帯板長手方向位置と板厚とから、巻き取り後のコイルの端面における欠陥位置を算出してコイル端面上の欠陥位置情報を作成し、該欠陥位置情報を参照して、実際に巻き取ったコイル上の欠陥を検査することを特徴とするコイルの検査方法。
IPC (2件):
FI (3件):
B21C 51/00 P
, B21C 51/00 R
, G01N 21/892 B
Fターム (9件):
2G051AA37
, 2G051AB03
, 2G051CA01
, 2G051CA04
, 2G051CA11
, 2G051DA06
, 2G051DA15
, 2G051EA12
, 2G051FA02
引用特許:
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