特許
J-GLOBAL ID:200903022371343104

空気調和機用熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-099328
公開番号(公開出願番号):特開平6-307673
出願日: 1993年04月26日
公開日(公表日): 1994年11月01日
要約:
【要約】【目的】 簡易かつ軽量な構成で、信頼性が高く、熱効率が高い空気調和機用熱交換器を提供することである。【構成】 凝縮器10、14及び蒸発器12を有し、これら凝縮器10、14及び蒸発器12はそれぞれ1対のヘッダーパイプ16a及び16bと該1対のヘッダーパイプ16a及び16b間に連通する熱交換手段18、20からなり、熱交換手段18、20で冷媒と空気の間の熱の吸収・放散を行うようにした空気調和機用熱交換器において、凝縮器10、14及び蒸発器12の各1対のヘッダーパイプ16a及び16bは一体に構成されたものであり、前記凝縮器10、14及び蒸発器12を構成するヘッダーパイプ16a、16bの部分間には冷媒の流れを閉鎖する仕切り部材22が設けられていて、前記凝縮器10及び14のヘッダーパイプ16bの部分から蒸発器12のヘッダーパイプ16bの部分に至る冷媒の経路に冷媒制御器24が設けられていて、前記凝縮器10、14及び蒸発器12の各熱交換手段18、20の間には熱絶縁部材26が配設されている。
請求項(抜粋):
少なくとも凝縮器及び蒸発器を有し、これら凝縮器及び蒸発器はそれぞれ1対のヘッダーパイプと該1対のヘッダーパイプ間に連通する熱交換手段からなり、熱交換手段で冷媒と空気の間の熱の吸収・放散を行うようにした空気調和機用熱交換器において、凝縮器及び蒸発器の各1対のヘッダーパイプは一体に構成されたものであり、前記凝縮器及び蒸発器を構成するヘッダーパイプの部分間には冷媒の流れを閉鎖する仕切り部材が設けられていて、前記凝縮器のヘッダーパイプの部分から蒸発器のヘッダーパイプの部分に至る冷媒の経路に冷媒制御器が設けられていて、前記凝縮器及び蒸発器の各熱交換手段の間には熱絶縁部材が配設されていることを特徴とする空気調和機用熱交換器。
IPC (6件):
F24F 1/02 401 ,  F24F 1/02 ,  F24F 1/02 451 ,  F25B 39/02 ,  F25B 39/04 ,  F25B 41/06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-161331

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