特許
J-GLOBAL ID:200903022372760574
非水二次電池用負極の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三輪 鐵雄
, 三輪 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-328932
公開番号(公開出願番号):特開2008-146838
出願日: 2006年12月06日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】 Sn系合金材料を活物質に用いた非水二次電池用負極を、生産性よく製造し得る方法を提供する。【解決手段】 X線回折法により得られるX線回折プロファイルにおける最強ピークの半値幅が1°以上であるSn合金微粒子を活物質とする非水二次電池用負極の製造方法であって、Sn含有量の多いSn合金(A)と、Sn合金(A)よりもSn含有量が少ないか、またはSnを含有しない金属(B)とであって、Sn合金(A)のSn含有量をa(原子%)、金属(B)のSn含有量をb(原子%)としたときにa-b≧50の関係を満たすSn合金(A)と金属(B)とを、メカニカルアロイング法により化合させて上記Sn合金微粒子を製造する工程を有することを特徴とする非水二次電池用負極の製造方法である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
X線回折法により得られるX線回折プロファイルにおける最強ピークの半値幅が1°以上であるSn合金微粒子を活物質とする非水二次電池用負極の製造方法であって、
Sn含有量の多いSn合金(A)と、Sn合金(A)よりもSn含有量が少ないか、またはSnを含有しない金属(B)とであって、Sn合金(A)のSn含有量をa(原子%)、金属(B)のSn含有量をb(原子%)としたときにa-b≧50の関係を満たすSn合金(A)と金属(B)とを、メカニカルアロイング法により化合させて上記Sn合金微粒子を製造する工程を有することを特徴とする非水二次電池用負極の製造方法。
IPC (3件):
H01M 4/04
, H01M 4/38
, H01M 4/02
FI (3件):
H01M4/04 A
, H01M4/38 Z
, H01M4/02 D
Fターム (13件):
5H050AA19
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB11
, 5H050EA09
, 5H050EA24
, 5H050FA17
, 5H050GA05
, 5H050GA10
, 5H050GA22
, 5H050HA02
, 5H050HA13
引用特許:
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