特許
J-GLOBAL ID:200903022373573859

簡易除塵装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 公達
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-104045
公開番号(公開出願番号):特開2002-294668
出願日: 2001年04月03日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 水路のスクリーンに引っかかった塵等は、随時人手により、熊手等を用いて取り除かれている。枯れ枝等は嵩張って処理に手間取り、塵の種類にもよるが大量に集まると重量が大となって排出に困難を来す場合がある。【解決手段】 本発明にかかる簡易除塵装置は、水路(1)を横切ってスクリーン(2)を設置する。フレーム(3)を、その一部で該水路(1)の該スクリーン(2)位置の直上を跨がせて、設立する。該フレーム(3)にホイスト(4)を該スクリーン(2)の直上に対し進退自在に架設する。該ホイスト(4)に、該スクリーン(2)の面に対し昇降自在に、バケット(5)を傾吊する。そして、該バケット(5)の傾斜方向下端にその基板(6)に対し起伏自在の煽り壁(7)を設ける。
請求項(抜粋):
水路(1)を横切ってスクリーン(2)を設置し、フレーム(3)を、その一部で該水路(1)の該スクリーン(2)位置の直上を跨がせて、設立し、該フレーム(3)にホイスト(4)を該スクリーン(2)の直上に対し進退自在に架設し、該ホイスト(4)に、該スクリーン(2)の面に対し昇降自在に、バケット(5)を傾吊し、該バケット(5)の傾斜方向下端にその基板(6)に対し起伏自在の煽り壁(7)を設けたことを特徴とする簡易除塵装置。
IPC (2件):
E02B 5/08 102 ,  B01D 29/00
FI (2件):
E02B 5/08 102 Z ,  B01D 23/02 B
Fターム (4件):
4D041AA16 ,  4D041AB08 ,  4D041AC05 ,  4D041CC04

前のページに戻る