特許
J-GLOBAL ID:200903022375735503

マニホルド弁装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-269191
公開番号(公開出願番号):特開平7-119855
出願日: 1993年10月27日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 第一及び第二の弁体から成り、その弁体の各々が少なくとも一つの入口ポートと、複数の出口ポートと、を有するマニホルド弁装置を提供すること。【構成】 多数のマニホルド弁組立体12で構成された流量制御マニホルド装置10である。マニホルド弁組立体12の各々は、第一及び第二の弁体22、24から成り、該弁体22、24の各々は、少なくとも一つの入口ポート50と、複数の出口ポート52と、を備えている。これら二つの弁体22、24は、互いに流体連通状態に接続される。各弁体22、24には、弁アクチュエータと、該アクチュエータに取り付けられ且つ該アクチュエータから外方に突出し、該アクチュエータにより作動されるアクチュエータロッド32と、を備えるアクチュエータ装置26、28が関係する。
請求項(抜粋):
マニホルド弁装置にして、少なくとも一つの入口ポートと、複数の出口ポートと、を有する第一の弁体と、少なくとも一つの入口ポートと、複数の出口ポートと、を有する第二の弁体と、を備え、前記第一及び第二の弁体が互いに流体連通状態に接続され、アクチュエータ装置を備え、該アクチュエータ装置が、弁アクチュエータと、前記アクチュエータに取り付けられ且つ該アクチュエータにより作動可能なアクチュエータロッドであって、その一端が前記アクチュエータから外方に突出するアクチュエータロッドと、前記アクチュエータに固定され且つ前記第一の弁体内に挿入可能なボンネットと、前記アクチュエータロッドの突出端に取り付けられた弁軸であって、該弁軸を前記アクチュエータロッドに組み付けた後、前記アクチュエータと反対側の前記ボンネットの側部に配置された少なくとも一つの弁プラグを有する弁軸と、を備え、前記ボンネットが、前記弁プラグを前記アクチュエータにより所定の位置まで作動させたとき、前記弁プラグと係合する弁座を有することを特徴とするマニホルド弁装置。
IPC (2件):
F16K 27/00 ,  F16K 11/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第5232023号

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