特許
J-GLOBAL ID:200903022378176823

パネルレコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 正康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-177105
公開番号(公開出願番号):特開平9-026336
出願日: 1995年07月13日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【課題】 現在データと過去データとの対比が容易におこなえるパネルレコーダを提供すること。【解決手段】 データ入力手段10から入力されたデータ並びにデータ記憶部20に記憶されたデータをグラフ表示する手段30、グラフ表示手段に最新データから時間領域に表示できる過去データまでを、逐次更新しながらグラフ表示手段に表示させる逐次表示制御手段40、グラフ表示手段に表示される画面を現在表示部32と過去表示部34とに二分割し、過去表示部については指定基準時から過去表示部の時間領域に表示できる過去データまでを表示すると共に、当該現在表示部については現在データを逐次更新して表示する比較表示制御手段50、この比較表示制御手段によりグラフ表示手段の画面表示を行う場合の当該指定基準時を指定する手段60、この比較表示制御手段によりグラフ表示手段の画面表示を行っている時間が設定時間を超過すると、逐次表示制御手段によるグラフ表示に強制的に復帰させる表示制御管理部70を具備している。
請求項(抜粋):
センサやアクチュエータ等からのデータを入力する手段(10)と、このデータ入力手段から入力されたデータを時系列に記憶するデータ記憶部(20)と、このデータ入力手段から入力されたデータ並びにこのデータ記憶部に記憶されたデータをグラフ表示する手段(30)と、前記グラフ表示手段に表示される時間領域に従って、前記データ入力手段から入力されたデータ中の最新データからこの時間領域に表示できる過去データまでを、逐次更新しながら前記グラフ表示手段に表示させる逐次表示制御手段(40)と、前記グラフ表示手段に表示される画面を現在表示部(32)と過去表示部(34)とに二分割し、当該過去表示部については指定基準時から過去表示部の時間領域に表示できる過去データまでを表示すると共に、当該現在表示部については前記データ入力手段から入力されたデータを逐次更新して表示する比較表示制御手段(50)と、この比較表示制御手段により前記グラフ表示手段の画面表示を行う場合の当該指定基準時を指定する手段(60)と、この比較表示制御手段により前記グラフ表示手段の画面表示を行っている時間を計測して、予め定められた設定時間を超過するときは、前記逐次表示制御手段によるグラフ表示に強制的に移行させる表示制御管理手段(70)と、を具備することを特徴とするパネルレコーダ。
IPC (2件):
G01D 9/00 ,  G01D 7/00 301
FI (2件):
G01D 9/00 A ,  G01D 7/00 301 M
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-155212

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