特許
J-GLOBAL ID:200903022378309815
音声・楽音識別回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柿本 恭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-000135
公開番号(公開出願番号):特開平5-183522
出願日: 1992年01月06日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】 ディジタル化された入力信号から音声信号と楽音信号とを、高い品質で効率よく識別する。【構成】 差分絶対値演算手段2は、ある一定区間における入力信号Xi の現時点の値と前信号の値との差の絶対値を求める。ビット幅集計手段3は、前記絶対値をビット幅別に正規化集計して集計量を求める。累計算出手段4は、前記集計値の1ビットからnビットまでを累計して累計値を求める。判定手段5は、前記累計値と設定された閾値とを比較して音声信号と楽音信号とを判別する。
請求項(抜粋):
ディジタル化された入力信号から音声信号と楽音信号とを識別する音声・楽音識別回路において、ある一定区間における前記入力信号の現時点の値と前信号との値の差の絶対値を求める差分絶対値演算手段と、前記絶対値をビット幅別に正規化集計して集計値を求めるビット幅集計手段と、前記集計値の1ビットからnビットまでを累計して累計値を求める累計算出手段と、前記累計値と設定された閾値とを比較して音声信号又は楽音信号を判別する判定手段とを、備えたことを特徴とする音声・楽音識別回路。
IPC (2件):
H04B 14/04
, G10L 3/00 531
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