特許
J-GLOBAL ID:200903022382396978
接続補助材を用いたインテークマニホールドとインジェクションノズルとの接続方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 廣三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-009681
公開番号(公開出願番号):特開平11-210604
出願日: 1998年01月21日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】【課題】 接続補助材を用いたインテークマニホールドとインジェクションノズルとの接続の作業コストを低減し、接続安定性と高いシール性とを実現する。【解決手段】 インテークマニホールドにインジェクションノズル2を接続するに際し、インジェクションノズル2の端面形状に略等しい平面環5の内周から一方に小径環6、この平面環5の外周から他方に大径環7を設けた接続補助材3を用いてなり、まずインテークマニホールド1に設けた座面4の開孔8に接続補助材3の小径環6を挿入してこの小径環6を座面4にかしめて固定し、続いて大径環7にOリング等のシール材9を介装した状態でインジェクションノズル2を嵌め込み、最後にこのインジェクションノズル2をインテークマニホールドに対して位置固定する。
請求項(抜粋):
インテークマニホールドにインジェクションノズルを接続するに際し、インジェクションノズルの端面形状に略等しい平面環の内周から一方に小径環、該平面環の外周から他方に大径環を設けた接続補助材を用いてなり、まずインテークマニホールドに設けた座面の開孔に接続補助材の小径環を挿入して該小径環を座面にかしめて固定し、続いて大径環にOリング等のシール材を介装した状態でインジェクションノズルを嵌め込み、最後に該インジェクションノズルをインテークマニホールドに対して位置固定することを特徴とする接続補助材を用いたインテークマニホールドとインジェクションノズルとの接続方法。
FI (2件):
F02M 69/04 B
, F02M 69/04 P
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