特許
J-GLOBAL ID:200903022384640523
電動機付駆動装置の冷却装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阿部 英幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-398635
公開番号(公開出願番号):特開2003-199293
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】 電動機付駆動装置を冷却する異種冷媒の伝熱部での混合を防ぐ。【解決手段】 電動機付駆動装置の冷却装置は、電動機を冷却する第1の冷媒を異種の第2の冷媒により冷却すべく第1の冷媒の循環系と、第2の冷媒の循環系が互いに独立して設けられ、第1の冷媒と第2の冷媒の循環系の冷媒流路が接する熱交換部に、相互の冷媒流路を隔てる伝熱壁12が設けられ、該伝熱壁は、相互の冷媒流路を画定する部材10とは別体の部材とされている。冷媒流路を画定する部材と伝熱壁との接合面に、両冷媒循環系の外に通じるドレーン流路Eが形成された。これにより、接合面に漏れ出す冷媒がドレーン流路を通して排出され、異種冷媒の混合が防止される。
請求項(抜粋):
電動機を冷却する第1の冷媒を異種の第2の冷媒により冷却する電動機付駆動装置の冷却装置であって、前記第1の冷媒の循環系と、第2の冷媒の循環系が互いに独立して設けられ、第1の冷媒と第2の冷媒の循環系の冷媒流路が接する熱交換部に、相互の冷媒流路を隔てる伝熱壁が設けられ、該伝熱壁は、相互の冷媒流路を画定する部材とは別体の部材とされたものにおいて、前記冷媒流路を画定する部材と伝熱壁との接合面に、両冷媒循環系の外に通じるドレーン流路が形成されたことを特徴とする電動機付駆動装置の冷却装置。
IPC (4件):
H02K 9/19
, B60K 6/02 ZHV
, H02K 9/02
, H02K 11/00
FI (4件):
H02K 9/19 Z
, H02K 9/02 B
, B60K 9/00 ZHV C
, H02K 11/00 X
Fターム (19件):
5H609BB01
, 5H609BB13
, 5H609PP02
, 5H609PP06
, 5H609PP07
, 5H609QQ08
, 5H609QQ13
, 5H609QQ14
, 5H609RR01
, 5H609RR26
, 5H609RR53
, 5H609RR67
, 5H609SS07
, 5H609SS10
, 5H611AA09
, 5H611BB01
, 5H611BB02
, 5H611TT01
, 5H611UA01
前のページに戻る