特許
J-GLOBAL ID:200903022385030478

パネル型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-303340
公開番号(公開出願番号):特開2005-070661
出願日: 2003年08月27日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 ベゼルレス化を図って、部品コストの低減や組立性を向上させより一層の薄型化を図る。【解決手段】 カラーPDP2と前面ガラス6の組合せ体を、第1化粧フレーム部材7と第2化粧フレーム部材8に組み合わされる第1ブラケット部材12と第2ブラケット部材13とにより上辺部と下辺部を保持し、両端部をスピーカボックス4の嵌合溝14に嵌合した状態で第3ブラケット部材15と第4ブラケット部材16によって保持する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表示パネルモジュールと、 上記表示パネルモジュールの前面フィルタパネルに組み合わされる前面ガラスと、 上記前面ガラスの上辺部及び下辺部をそれぞれ長さ方向の略全長に亘って挟持する第1化粧フレーム部材及び第2化粧フレーム部材と、 上記第1化粧フレーム部材及び上記第2化粧フレーム部材の背面部にそれぞれ長さ方向の略全長に亘って組み合わされ、それぞれ上記前面ガラスの外周部近傍の内面に突き当てられる保持部と上記表示パネルモジュールの上辺部或いは下辺部を固定する取付部とが基部を介して一体に形成された第1ブラケット部材及び第2ブラケット部材と、 上記表示パネルモジュールと上記前面ガラスの組合せ体の両側面部にそれぞれ配置されて、上記前面ガラスと上記第1化粧フレーム部材及び上記第2化粧フレーム部材の両側辺部が長さ方向の略全長に亘って嵌合される嵌合溝が形成された左右一対のスピーカボックスと、 上記各スピーカボックスにそれぞれ全長に亘って組み合わされ、それぞれ上記前面ガラスの外周部近傍の内面に突き当てられる保持部と上記表示パネルモジュールの側辺部を固定する取付部とが基部を介して一体に形成された第3ブラケット部材及び第4ブラケット部材と、 全体略箱状に形成され、各外周壁部に形成したフランジ部を上記第1ブラケット部材乃至上記第4ブラケット部材に形成した上記各取付部に固定されることにより上記表示パネルモジュールの背面部を被覆して組み付けられるバックカバー部材とを備え、 上記表示パネルモジュールと上記前面ガラスの組合せ体の上辺部と下辺部とを挟持した上記第1化粧フレーム部材及び上記第2化粧フレーム部材とがそれぞれの両端部を上記スピーカボックスの上記嵌合溝に嵌合した状態で上記第3ブラケット部材及び上記第4ブラケット部材に固定されることによって、これら各スピーカボックスと第1化粧フレーム部材及び第2化粧フレーム部材とが上記表示パネルモジュールと上記前面ガラスの組合せ体の外周部を保持する全体枠状の支持体を構成することを特徴とするパネル型表示装置。
IPC (1件):
G09F9/00
FI (2件):
G09F9/00 350Z ,  G09F9/00 313
Fターム (15件):
5G435AA09 ,  5G435AA17 ,  5G435AA18 ,  5G435AA19 ,  5G435BB06 ,  5G435CC12 ,  5G435EE04 ,  5G435EE05 ,  5G435EE13 ,  5G435EE36 ,  5G435GG11 ,  5G435GG43 ,  5G435HH18 ,  5G435KK02 ,  5G435LL04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ディスプレイ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-373905   出願人:ソニー株式会社
審査官引用 (3件)
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-047406   出願人:キヤノン株式会社
  • ディスプレイ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-184421   出願人:株式会社日立製作所
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-156400   出願人:カシオ計算機株式会社

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