特許
J-GLOBAL ID:200903022387005764

ウロキナーゼ産生阻害剤、血管新生阻害剤及びこれらを用いた予防又は治療方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田村 巌
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1999004030
公開番号(公開出願番号):WO2000-006154
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2000年02月10日
要約:
【要約】式(1)で表されるオゾニド誘導体を有効成分とすることを特徴とするウロキナーゼ産生阻害剤、血管新生阻害剤、これを用いた予防又は治療方法。[式中、Aは酸素原子又はN-R(Rはフェニル基又は置換基として炭素数1〜6の低級アルキル基、炭素数1〜6の低級アルコキシ基又はハロゲン原子を有するフェニル基)、Bはオキソ基又は-R4であり、(1)Aが酸素原子の場合、R1は水素原子等、R2はフェニル基等、R3は水素原子等、Bはオキソ基又は-R4であり、R4は水素原子等、R5は水素原子等;(2)AがN-Rの場合、R1は水素原子等、R2は水素原子等であり、R3は水素原子等、Bは-R4であり、R4は水素原子等、R5は水素原子等である。]
請求項(抜粋):
式(1)で表されるオゾニド誘導体を有効成分とすることを特徴とするウロキナーゼ産生阻害剤。[式中、Aは酸素原子又はN-R(Rはフェニル基又は置換基として炭素数1〜6の低級アルキル基、炭素数1〜6の低級アルコキシ基又はハロゲン原子を有するフェニル基)、Bはオキソ基又は-R4であり、(1)Aが酸素原子の場合、R1は水素原子、炭素数1〜6の低級アルキル基、フェニル基又は置換基として炭素数1〜6の低級アルキル基、炭素数1〜6の低級アルコキシ基、炭素数2〜7の低級アルコキシカルボニル基もしくはハロゲン原子を有するフェニル基であり、R2はフェニル基又は置換基として炭素数1〜6の低級アルキル基、炭素数1〜6の低級アルコキシ基もしくはハロゲン原子を有するフェニル基であり、R3は水素原子、炭素数1〜6の低級アルキル基、炭素数1〜6の低級アルコキシ基又はハロゲン原子であり、Bはオキソ基又は-R4であり、R4は水素原子、炭素数1〜6の低級アルキル基、ハロゲン原子、炭素数2〜6の低級アルカノイル基又はフェニル基であり、R5は水素原子、炭素数1〜6の低級アルキル基、炭素数1〜6の低級アルコキシ基、ハロゲン原子又はR4と結合して芳香族6員環を形成し、;(2)AがN-Rの場合、R1は水素原子、炭素数1〜6の低級アルキル基、フェニル基又は置換基として炭素数1〜6の低級アルキル基、炭素数1〜6の低級アルコキシ基もしくはハロゲン原子を有するフェニル基であり、R2は水素原子又は炭素数1〜6の低級アルキル基であり、R3は水素原子、炭素数1〜6の低級アルキル基、炭素数1〜6の低級アルコキシ基又はハロゲン原子であり、Bは-R4であり、R4は水素原子、フェニル基又は置換基として炭素数1〜6の低級アルキル基、炭素数1〜6の低級アルコキシ基もしくはハロゲン原子を有するフェニル基であり、R5は水素原子、炭素数1〜6の低級アルキル基、炭素数1〜6の低級アルコキシ基、ハロゲン原子又はR4と結合して芳香族6員環を形成する。]
IPC (15件):
A61K 31/352 ,  A61K 31/41 ,  A61P 3/00 ,  A61P 17/06 ,  A61P 19/02 ,  A61P 19/08 ,  A61P 19/10 ,  A61P 27/02 ,  A61P 29/00 ,  A61P 29/00 101 ,  A61P 35/00 ,  A61P 35/04 ,  A61P 37/00 ,  C07D493/08 ,  C07D498/08
FI (16件):
A61K 31/352 ,  A61K 31/41 ,  A61P 3/00 ,  A61P 17/06 ,  A61P 19/02 ,  A61P 19/08 ,  A61P 19/10 ,  A61P 27/02 ,  A61P 29/00 ,  A61P 29/00 101 ,  A61P 35/00 ,  A61P 35/04 ,  A61P 37/00 ,  C07D493/08 A ,  C07D493/08 B ,  C07D498/08

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