特許
J-GLOBAL ID:200903022388923350

ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野▲崎▼ 照夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-261025
公開番号(公開出願番号):特開2002-074804
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 従来のディスク装置では、ディスク保持部をディスク駆動部に接離させる機構と、弾性支持されたディスク保持部などを拘束する機構を別個に設けてているので、機構が複雑で薄型化することが困難であった。【解決手段】 切換え板18AをY2方向に移動させると、ドライブシャーシ14が保持部13方向に接近して駆動状態に設定される。また切換え板18AをY1方向に移動させると、ドライブシャーシ14が保持部13から離れ待機状態に設定される。前記待機状態では、加圧部14a,14bが筐体11の第1の規制部11Bに加圧され、且つ加圧部13a,13bが筐体11の上面11A(第2の規制部)に加圧されて、メインシャーシ12およびドライブシャーシ14が筐体11内に拘束される。
請求項(抜粋):
筐体と、筐体内で弾性部材により支持されたディスク保持部と、前記ディスク保持部内のディスクを回転駆動するディスク駆動部とを有するディスク装置において、前記ディスク保持部にディスクが供給されていないときに、前記ディスク保持部と前記ディスク駆動部との間に離間力を与えて、前記ディスク駆動部と前記ディスク保持部とを前記筐体内に設けられた規制部に対して互いに逆向きに押し付け、前記ディスク保持部を筐体内で拘束する切換え手段が設けられていることを特徴とするディスク装置。
IPC (2件):
G11B 17/04 413 ,  G11B 17/04
FI (2件):
G11B 17/04 413 T ,  G11B 17/04 413 R
Fターム (8件):
5D046CB02 ,  5D046CC02 ,  5D046FA01 ,  5D046FA04 ,  5D046FA07 ,  5D046FA08 ,  5D046FA13 ,  5D046HA01

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