特許
J-GLOBAL ID:200903022390165047

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-308284
公開番号(公開出願番号):特開2001-120743
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 操作ハンドル組立時におけるタッチ配線の取り回しが容易になり、操作ハンドルの組立工数の削減化及び製造品質の向上を図ることができるパチンコ機を提供する。【解決手段】 操作ハンドル6の回転部材54及び把持部材53の表面部にメッキ処理などによって導電性薄膜が形成されて、該回転部材54の円筒部61と把持部材53の支持軸60は、導通される。また、該回転部材の裏側表面部は、金属製ワッシャ58Aを介して可変抵抗器50の鍔部50Aに導通されている。更に、この鍔部50Aの裏側にはタッチ配線59Bが半田付け等により接続され、他端が電動機ユニット41の駆動回路部41Bに接続されている。
請求項(抜粋):
パチンコ球を発射する発射装置と、回動操作部材を回動させてパチンコ球の発射勢を調整する操作ハンドルと、前記操作ハンドルに遊技者が触れていることを電気的に検出して該操作ハンドルに遊技者が触れている場合に前記発射装置を駆動する駆動手段と、前記操作ハンドルの遊技者が触れる部分と前記駆動手段とを電気的に接続するタッチ配線とを備えたパチンコ機において、前記操作ハンドルは、該操作ハンドル内に設けられて前記回動操作部材の回転量を検出する回転量検出装置を有し、前記回転量検出装置の所定箇所に前記タッチ配線の一端が電気的に接続されていると共に、前記操作ハンドルの遊技者が触れる所定面と該回転量検出装置のタッチ配線の接続部とが電気的に導通されていることを特徴とするパチンコ機。
Fターム (4件):
2C088BA41 ,  2C088BA48 ,  2C088DA09 ,  2C088EA08
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特許第2649658号
  • 特許第2649658号
  • 遊技機の操作ハンドル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-213008   出願人:株式会社ソフイア
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