特許
J-GLOBAL ID:200903022391563933

車体の強度部材構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-020084
公開番号(公開出願番号):特開平7-228267
出願日: 1994年02月17日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】 衝突時の衝撃力を緩和すると共にその衝突エネルギーを十分に吸収して安全性の向上を図った車体の強度部材構造を提供する。【構成】 圧潰荷重を受ける強度部材としての車体のアッパフレーム20,21の先端部側に初期座屈を誘起する凹部としてのビード31を設けると共にそのビード31からアッパフレーム20,21の後端部側に複数の隔壁としてのバルクヘッド32,33,34を設け、ビード31並びにバルクヘッド32,33,34の間隔Sをアッパフレーム20,21固有の座屈ピッチPの2倍より小さいものとする。
請求項(抜粋):
圧潰荷重を受ける強度部材の先端部側に初期座屈を誘起する凹部を設けると共に該凹部から前記強度部材の後端部側に複数の隔壁を設け、前記凹部と隣接する前記隔壁との間隔、並びに前記隔壁同士の間隔を前記強度部材固有の座屈ピッチの2倍より小さいものとしたことを特徴とする車体の強度部材構造。
IPC (2件):
B62D 25/08 ,  F16F 7/12

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