特許
J-GLOBAL ID:200903022393022891

腰髄伸長器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川成 靖夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-343723
公開番号(公開出願番号):特開平7-163608
出願日: 1993年12月15日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【目的】 患者が自分の操作により左右の脇の下を支点として腰部に装着されたベルトを下方に押し下げることで、各腰髄間を緩め腰痛を改善させることができる腰髄伸長器の提供を目的とする。【構成】 患者2の腰部2Aに装着されるベルト3と、ベルト3の左右側方部分と、患者2の脇の下2Bとの間に張設される左右の腰髄伸長器本体4とから構成され、ベルト3はベルト本体3Aと、ベルト本体3Aにおける左右側方対応部に設けられた伸長器受3Bとから構成され、腰髄伸長器本体4は横パイプ部4Aと、横パイプ部の下面中央に側面T字状に連結された縦パイプ部4Bとから構成され、縦パイプ部4Bには伸長器受3Bに挿脱するピストン4Dが昇降調整自在に嵌挿されている。
請求項(抜粋):
患者(2)の腰部(2A)に装着されるベルト(3)と、このベルト(3)の左右側方部分と、患者(2)の脇の下(2B)との間に張設される左右の腰髄伸長器本体(4)とから構成され、ベルト(3)は、ベルト本体(3A)と、このベルト本体(3A)における左右の腰の側方対応部に設けられた伸長器受(3B)とから構成され、腰髄伸長器本体(4)は、横パイプ部(4A)と、この横パイプ部の下面中央に側面T字状に連結された縦パイプ部(4B)とから構成され、縦パイプ部(4B)には伸長器受(3B)に挿脱するピストン(4D)が昇降調整自在に嵌挿されていることを特徴とする腰髄伸長器。

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