特許
J-GLOBAL ID:200903022393611811
プロセス監視制御システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-056111
公開番号(公開出願番号):特開2000-250862
出願日: 1999年03月03日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 各オペレータによってプラントの操作指示が入力されたとき、各オペレータに負担をかけることなく、各オペレータによって行われた操作内容を各オペレータ毎に区別して記録させる。【解決手段】 各オペレータによりマウス13が操作されて、プラント機器3の操作指示が入力され、これに対応して、CPU回路6から操作内容に応じた制御データを出力させ、プログラマブルコントローラ4に各プラント機器3の制御を行わせるとき、マウス13の左マウスボタン11に設けられたカメラ12によって、オペレータの指紋画像を読み取らせ、この指紋画像と、オペレータの操作内容とを対にしてメモリ回路7内の機器操作履歴情報エリア17に記録させる。
請求項(抜粋):
オペレータの操作に応じてプロセスを監視、制御するプロセス監視制御システムにおいて、前記各オペレータによってプロセスを監視、制御する操作が行われているとき、操作を行っているオペレータの身体情報を読み取り、この身体情報と前記操作の内容とを出力する情報入出力手段と、この情報入出力手段から出力される操作の内容に基づいて、前記プロセスの監視、制御を行うとともに、前記操作の内容と前記情報入出力手段から出力される身体情報とを対にして記憶する監視制御手段と、を備えたことを特徴とするプロセス監視制御システム。
IPC (2件):
G06F 15/00 330
, G06F 3/033 340
FI (2件):
G06F 15/00 330 F
, G06F 3/033 340 C
Fターム (10件):
5B085AE26
, 5B085CC02
, 5B087AA00
, 5B087AE05
, 5B087BB12
, 5B087BB21
, 5B087DD03
, 5B087DD10
, 5B087DJ00
, 5B087DJ01
引用特許:
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