特許
J-GLOBAL ID:200903022395147756

生ゴミ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-336734
公開番号(公開出願番号):特開2002-102831
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】 生ゴミを有効な微生物を殺菌する事がない温度に均一に昇温すると共に、生ゴミ中の水分含有量を検出しながら生ゴミ攪拌爪の回転と脱臭水分排送用送風量を効率的に制御する生ゴミ処理装置を提供する。【解決手段】 凹状円弧断面長尺材からなる底面5でかつ温水加熱制御器Aを設けた温水内蔵構造の上部開放型生ゴミ収容ケース2と上部開放側を被装する封着蓋3からなる生ゴミ処理槽1と、該生ゴミ処理槽1の底面側に回転軸14の外周面螺旋方向に生ゴミ攪拌爪15を植設した生ゴミ攪拌機12を架設し、さらに水分検出センサー16を生ゴミ内に埋設して回転軸14の回転制御と脱臭水分排送用送風駆動パイプ17送風制御する酸化還元電位水分制御器Bを設けて構成。
請求項(抜粋):
凹状円弧断面長尺材の1条または2条以上を並列した底面(5)でかつ生ゴミ処理温度検出計(6)を接続した温水加熱制御器(A)を設けた温水内蔵構造の上部開放型生ゴミ収容ケース(2)と開閉自在な覗き蓋(10)を設けて該生ゴミ収容ケース(2)の上部開放側を被装する封着蓋(3)からなる生ゴミ処理槽(1)と、該生ゴミ処理槽(1)の底面側に回転駆動源(13)を接続した回転軸(14)の外周面螺旋方向に凹状円弧断面長尺材の底面(5)に接近する長さの生ゴミ攪拌爪(15)を植設した生ゴミ攪拌機(12)を架設すると共に、水分検出センサー(16)を生ゴミ内に配置して回転軸(14)の回転制御と前記した脱臭水分排送用送風駆動パイプ(17)の送風制御する酸化還元電位水分制御器(B)を設けて構成した事を特徴とする生ゴミ処理装置。
IPC (4件):
B09B 3/00 ZAB ,  B01F 7/04 ,  B01F 15/00 ,  B01F 15/06
FI (4件):
B01F 7/04 A ,  B01F 15/00 Z ,  B01F 15/06 Z ,  B09B 3/00 ZAB D
Fターム (31件):
4D004AA03 ,  4D004AC04 ,  4D004CA15 ,  4D004CA18 ,  4D004CA22 ,  4D004CA48 ,  4D004CB04 ,  4D004CB28 ,  4D004CB32 ,  4D004DA01 ,  4D004DA02 ,  4D004DA06 ,  4D004DA09 ,  4D004DA13 ,  4D004DA20 ,  4G037CA02 ,  4G037CA18 ,  4G037DA30 ,  4G037EA03 ,  4G078AA13 ,  4G078AA20 ,  4G078AB20 ,  4G078BA01 ,  4G078BA07 ,  4G078CA01 ,  4G078CA05 ,  4G078CA12 ,  4G078CA20 ,  4G078DA01 ,  4G078EA03 ,  4G078EA20

前のページに戻る