特許
J-GLOBAL ID:200903022396018682
パチンコ遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 浩二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-069314
公開番号(公開出願番号):特開平11-244466
出願日: 1998年03月03日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】【課題】 図柄変動表示器の停止図柄が揃うことにより大当たりが発生し大入賞口が継続的に開成状態となるパチンコ遊技機であって、大当たりとなる条件を多様化させることにより、遊技者を飽きさせることなく、パチンコ遊技の興趣を増大させる。【解決手段】 遊技盤5に設けられた始動入賞口9に打球が入球すると図柄変動表示器7の各図柄列に数字,記号等の図柄が変動表示され、その変動表示が時間差をもって停止し全部の図柄列が同じ図柄で停止した場合に大当たりとなり大入賞口12が継続的に開成状態となるパチンコ遊技機において、各図柄列の内のいくつかの図柄列が同じ図柄で停止した時点で作動する挑戦意志確認手段11を設け、該挑戦意志確認手段により遊技者の挑戦意志が確認された場合に該図柄変動表示器の表示態様が偶然性をもって平常確率パターンから高確率パターンまたは低確率パターンに移行し、その移行後は変動中の図柄列が該各パターンに予め設定された同じ確率で同じ図柄で停止するか、または該各パターンに予め設定された高確率または低確率で同じ図柄で停止するようにした。
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられた始動入賞口に打球が入球すると図柄変動表示器の各図柄列に数字,記号等の図柄が変動表示され、その変動表示が時間差をもって停止し全部の図柄列が同じ図柄で停止した場合に大当たりとなり大入賞口が継続的に開成状態となるパチンコ遊技機において、各図柄列の内のいくつかの図柄列が同じ図柄で停止した時点で作動する挑戦意思確認手段を設け、該挑戦意思確認手段により遊技者の挑戦意思が確認された場合に該図柄変動表示器の表示態様が偶然性をもって平常確率パターンから高確率パターンまたは低確率パターンに移行し、その移行後は変動中の図柄列が該各パターンに予め設定された同じ確率で同じ図柄で停止するか、または該各パターンに予め設定された高確率または低確率で同じ図柄で停止するようになり、大当たりがもたらされるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315
, A63F 7/02 304
, A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 315 A
, A63F 7/02 304 B
, A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-088733
出願人:株式会社エース電研
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-103474
出願人:株式会社三共
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-315963
出願人:株式会社三共
-
パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-192113
出願人:株式会社エース電研
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-152587
出願人:株式会社平和
全件表示
前のページに戻る