特許
J-GLOBAL ID:200903022397617202

符号テーブルのシンボル-符号語再配定を用いた可変長符号化装置及びその復号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-011026
公開番号(公開出願番号):特開平8-162972
出願日: 1995年01月26日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 映像データの可変長符号化及び復号化システム。【構成】 符号テーブル情報の第1貯蔵部14と、外部からシンボルを印加され、設定された時間間隔の間の各シンボルの発生回数に基づき第1貯蔵部14の符号テーブル情報から再配定された符号テーブル情報及びシンボルとそれに応ずる符号語の関係を示す再配定情報を発生する第1再配定部13と、該に入力されるシンボルと同一なシンボルを既に設定された時間間隔に遅延して出力する遅延部10と、再配定された符号テーブル情報と再配定情報を供給され貯蔵し、該情報を順次に出力する再配定情報貯蔵部12と、遅延部に貯蔵されたシンボルを印加され再配定情報貯蔵部12の再配定された符号テーブル情報に応じて符号語を生成して順次に出力する可変長符号化部と、再配定情報貯蔵部12からの再配定情報と可変長符号化部の出力符号語を多重化して出力する多重化器15とを含む。
請求項(抜粋):
符号テーブルの再配定を用いた可変長符号化装置において、既に定義された符号テーブル情報を貯蔵する第1貯蔵部と、外部から印加されるシンボルを既に設定された時間間隔の間の各シンボルの発生回数に基づき第1貯蔵部に貯蔵された既に定義された符号テーブル情報から再配定された符号テーブル情報及びシンボルとそれに応ずる符号語の関係を示す再配定情報を発生する第1再配定部と、前記第1再配定部に入力されるシンボルと同一なシンボルを前記既に設定された時間間隔に遅延して出力する遅延部と、前記再配定された符号テーブル情報と再配定情報を供給され貯蔵し、再配定情報を順次に出力する再配定情報貯蔵部と、前記遅延部に貯蔵されたシンボルを印加され前記再配定情報貯蔵部に貯蔵された再配定された符号テーブル情報に応じて符号語を生成して順次に出力する可変長符号化手段と、前記再配定情報貯蔵部からの再配定情報と前記可変長符号化手段の出力符号語を多重化して出力する手段とを含む符号テーブルのシンボル-符号語再配定を用いた可変長符号化装置。
IPC (3件):
H03M 7/40 ,  H04N 1/41 ,  H04N 7/24
引用特許:
審査官引用 (2件)

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